◆60周年の知らせ◆当日の様子

2015年11月17日 (火)

2015年11月17日
60周年当日は、朝早くより大勢の方がお越しくださり高校校舎玄関は大変ないにぎわいとなりました。
この日、最初の行事「おかえりなさい先輩」には、中学から衛専までの生徒たちが希望の講師の講義を聴きました。
主に生徒向けの企画でしたが、聖友会員の方で一杯の教室もあり予想外な事態に、校長自らイスを運ぶという展開となりました。
その後、総合体育館において、記念式典、記念講演が行われました。
当時多くの方が体育の授業を受けいた、今は第2体育館と呼ばれている昼食会場へ場所を移し、期ごとにテーブルを囲み再会を楽しんでいただきました。
同時に、校舎3階の講堂にて、聖友会総会も開催され、数件の議案が議決され理事長から聖友会会長が委嘱されました。
校舎内では、簡単健康チェックコーナー、その年代には懐かしいヘップシュートコーナー、制服・写真展示コーナー、東北震災手記展示コーナー、喫茶コーナーを設けて思いおもいに回って頂き、またスタッフとして各期の方に献身して頂きました。学校企画として、ブラスバンド部・軽音学部が演奏を行ない学園生の頑張りぶりを披露しました。
行事の締めくくりは、再び総合体育館でOBも交じったブラスバンド部の応援歌メドレー演奏と、旅行券2万が10本が当たる抽選会には、急遽「おかえりなさい先輩」の講師で、全12期藤井氏と定20期尾崎氏のご厚意で、包丁4本・尾崎牛1キロを景品に加えて頂きました。
最後に校歌を歌い行事終了となりました。
最後になりましたが、多々不行き届きがございましたが、こうして60周年記念行事を行なうことができ感謝申し上げます。